25日(土)コンビニでEVデロリアン展示します♪ちょうど1カ月前。EV活動のメンバー、くるま家KOZOの山本さんから「EVデロリアンをお店に展示したいという相談が来てるんだけど、できる?」と連絡がありました。もちろん仕事がない日であれば問題ありません。予定を事前にお伝えしたら「この際なので、ぜひ」と、ほぼ即決。しかもよく聞いてみたら、お店とは「ファミリーマート」。コンビニです。店長さん、えらい力の入れようです!そこで先日、どんな場所か確認に行きました。広い道路に面しているし、向かいにはBMWのディーラー。なるほど、うまくアナウンスすれば人が集まりそう。屋外にコンセントがありましたので、充電も問題ないです。という訳で、25日は午前11時ごろから午後4時ごろまで、EVデロリアンと一緒に私もいる予定です。もし近くを通られる際はぜひ、お立ち寄りください。ただし会場には屋根がないので、雨が降ったら中止です。ご了承ください。イベント当日に雨が降らないよう、今から願をかけておきます。会場 ファミリーマート宇品西店住所 広島市南区宇品西 5丁目11番1号-102電話 082-250-3420

25日(土)コンビニでEVデロリアン展示します♪

ちょうど1カ月前。EV活動のメンバー、くるま家KOZOの山本さんから「EVデロリアンをお店に展示したいという相談が来てるんだけど、できる?」と連絡がありました。もちろん仕事がない日であれば問題ありません。予定を事前にお伝えしたら「この際なので、ぜひ」と、ほぼ即決。しかもよく聞いてみたら、お店とは「ファミリーマート」。コンビニです。店長さん、えらい力の入れようです!
そこで先日、どんな場所か確認に行きました。広い道路に面しているし、向かいにはBMWのディーラー。なるほど、うまくアナウンスすれば人が集まりそう。屋外にコンセントがありましたので、充電も問題ないです。
という訳で、25日は午前11時ごろから午後4時ごろまで、EVデロリアンと一緒に私もいる予定です。もし近くを通られる際はぜひ、お立ち寄りください。
ただし会場には屋根がないので、雨が降ったら中止です。ご了承ください。イベント当日に雨が降らないよう、今から願をかけておきます。

会場 ファミリーマート宇品西店
住所 広島市南区宇品西 5丁目11番1号-102
電話 082-250-3420

ガソリンメーターの電圧計化、どうやるの?
大阪のTGMYさんところで見たEVシビックは、何とガソリンメーターを電気の残量計(電圧計)に改造してありました。知人が基盤を作ったそうです。こうした小細工は魅力アップにつながります。できるならEVデロリアンでもぜひやってみたい…。どうやって作ればいいんでしょう?? 
その他、モーター回線数をタコメーターで表示させたり、いろいろあります。秋に予定する展示会までには実現させたいです。電子回路に詳しい方、教えてください。

ガソリンメーターの電圧計化、どうやるの?

大阪のTGMYさんところで見たEVシビックは、何とガソリンメーターを電気の残量計(電圧計)に改造してありました。知人が基盤を作ったそうです。こうした小細工は魅力アップにつながります。できるならEVデロリアンでもぜひやってみたい…。どうやって作ればいいんでしょう?? 

その他、モーター回線数をタコメーターで表示させたり、いろいろあります。秋に予定する展示会までには実現させたいです。電子回路に詳しい方、教えてください。

初代コスモスポーツに乗って呉へ

これまでデロリアン、ローバーminiとEV化を手掛けてきました。次にやりたいのは、マツダが初めてロータリーエンジンを搭載したコスモスポーツのEV化。もう何年も、適当なベース車を探しています。

ただし改造するのは、廃車寸前の車両。希少車だけに、普通に動いたりレストア可能だったりする車体ではやらない事にしています。折をみて「廃車寸前のコスモスポーツないですか?」と、それこそ手当たり次第に聞いていたら、「呉に10年以上不動状態になってるコスモがある」と噂を聞きつけました。何とか見せていただく約束を取り付けたものの、一人で行くのはもったいない。そこでコスモスポーツ・オーナーズクラブの中国支部副会長で、前に名刺交換したことがある畑林さんをお誘いしてみました。

すぐ「是非に」と返事があり、愛車のコスモで行きましょう、となりました。実は私、今までコスモスポーツに乗ったことがありません。大喜びで待ち合わせし、呉までのドライブを楽しみました。その時に撮影した動画がコチラです。

EV普及に向けた活動をしておりますが、やはりエンジン音はワクワクします(爆)。しかも非常に調子がいい。「やっとここまでになったんよ」とおっしゃる畑林さんは、ガソリンタンクをステンレスで自作したのを手始めに、あらゆる部品を自分で図面を書いて製作。愛情を込めてレストアしておられます。素晴らしい。話を聞いていて感動しました。

肝心の呉のコスモについては、所有者から「公開は遠慮してください」と言われましたので、ご紹介できません。でも一言。非常にいい状態でした。EVに改造するなんてモッタイナイので、ぜひレストアして復活させてください、とお願いして帰りました。

ちなみに畑林さんによると、初代コスモスポーツは約1100台生産され、うち200台は今も残っているそうです。すごい生存率。それでもきっとどこかに、朽ち果てようとしているコスモスポーツがあるはずです。いつかベース車に出会い、EV化する機会に恵まれるよう、今後も情報収集に励みます。

【未来まであと915日】

東大阪の底力・繁原製作所さん訪問大阪2日目、TGMYさんのところにいる時、偶然にも繁原製作所の繁原社長が来られました。先方も私を見て「あんた、何でここにおるの?」。前にEV用ミッションを検討するため広島まで来て下さり、熊本でも会いましたので、3回目の再会です。「せっかく来たんだから。ウチの会社も見ていきなさい」と、そのまま車で東大阪まで移動(ほとんど拉致w)しました。繁原製作所は、簡単にいうと「金型クオリティーのギアや加工品を、1点ものから作る」というのが持ち味の技術者集団です。耐用年数が過ぎ、メーカーにもパーツが残っていない車の部品などを、あっという間に作ってしまいます。撮影NGだったので証拠写真はないんですけど、工作機械がずらっと並び、最終検品のところだけでも3人が常駐。ちょうど見学時は、欠品になっている「AE-86」のセカンドギアを25個受注生産中、とおっしゃってました。レース車用のミッションパーツを作る「WHELMER」というブランドでも知られています。昔は下請けの部品メーカーだったそうです。そこで生き残りをかけて高額な工作機械を大量導入。「1個から、どんなパーツでもすぐに製作可能」な体制を整えて展開を始めました。ほんの数年前まで、過剰投資で会社が傾きかけてたのを何とか品質勝負で乗り越え、オンリーワン企業に転身できたそうです。「海外進出したメーカーも多いし、高品質の試作部品が作れる会社がめっきり減った。そこに注力した方針は間違ってなかったと思う」と繁原社長。まさに日本の物作りをささえる会社です。東大阪の底力を見たような気がしました。社内には、繁原製作所製のEV用変速機(ドグミッション)を搭載した「86-EV」がいました。今も打倒テスラを目指して、改良は続いているそうです。ぜひ期待したい!こんな寄り道をしたものですから、帰りは当然新幹線。帰宅したのは午後9時半になりました。でも学ぶことが多かった、充実した遠征でした。

東大阪の底力・繁原製作所さん訪問

大阪2日目、TGMYさんのところにいる時、偶然にも繁原製作所の繁原社長が来られました。先方も私を見て「あんた、何でここにおるの?」。前にEV用ミッションを検討するため広島まで来て下さり、熊本でも会いましたので、3回目の再会です。「せっかく来たんだから。ウチの会社も見ていきなさい」と、そのまま車で東大阪まで移動(ほとんど拉致w)しました。
繁原製作所は、簡単にいうと「金型クオリティーのギアや加工品を、1点ものから作る」というのが持ち味の技術者集団です。耐用年数が過ぎ、メーカーにもパーツが残っていない車の部品などを、あっという間に作ってしまいます。撮影NGだったので証拠写真はないんですけど、工作機械がずらっと並び、最終検品のところだけでも3人が常駐。ちょうど見学時は、欠品になっている「AE-86」のセカンドギアを25個受注生産中、とおっしゃってました。レース車用のミッションパーツを作る「WHELMER」というブランドでも知られています。
昔は下請けの部品メーカーだったそうです。そこで生き残りをかけて高額な工作機械を大量導入。「1個から、どんなパーツでもすぐに製作可能」な体制を整えて展開を始めました。ほんの数年前まで、過剰投資で会社が傾きかけてたのを何とか品質勝負で乗り越え、オンリーワン企業に転身できたそうです。「海外進出したメーカーも多いし、高品質の試作部品が作れる会社がめっきり減った。そこに注力した方針は間違ってなかったと思う」と繁原社長。まさに日本の物作りをささえる会社です。東大阪の底力を見たような気がしました。
社内には、繁原製作所製のEV用変速機(ドグミッション)を搭載した「86-EV」がいました。今も打倒テスラを目指して、改良は続いているそうです。ぜひ期待したい!
こんな寄り道をしたものですから、帰りは当然新幹線。帰宅したのは午後9時半になりました。でも学ぶことが多かった、充実した遠征でした。

改造EVの先駆者、TGMY訪問

大阪滞在2日目はコンバートEVの大先輩、TGMYの芦田さんを訪問しました。この世界に詳しい方なら、光岡自動車のHimikoを1回の充電で580キロ走行するEVにした人、といえば分かるでしょう。私は昨年、熊本のイベントで初めてお会いしました。その時はちょっと立ち話しただけ。どんな感じで事業展開されているのか知りたくて、ワクワクしながら松尾さんと車で向かいました。
事務所は、美容院や定食屋さんが並ぶ店舗街の一角にありました。外からの佇まいはラジコンショップみたい。店頭の駐車場には1998年コンバートのEVシビック。店内は、鉄製の棚の上に机が並ぶ変わった構造です。芦田さん曰く「小物を保管する棚を上に作るより、人が上がればいい」と考えての設計だとか。奥様がお茶を入れてくださり、息子さんはネットであれこれ作業しています。典型的な家族経営の会社でした。
でも手掛けた仕事はすごい。EV Himikoをはじめ、京大発のベンチャー企業グリーンロードモータース「トミーカイラ」のEVも、試作車は芦田さん作(量産車は別)。トヨタ86やトラックのEVなども多数手掛けておられます。リチウム電池の件で、公表できそうにない話題で盛り上がる芦田さんと松尾さんの足下には、中国製のモーターが3個。「最近取引を始めた。まだ評価段階だけど配線はアメリカ製より丁寧」だそうです。
せっかくなので、EVシビックを見せてもらいました。今は鉛蓄電池の寿命で動かせないそうですが、普通に100キロ以上走るのだとか。タコメーターはモーターと対応しており、回生充電すると針が左側に振れるよう、ゼロ位置が変更されています。ガソリンメーターにも細工がありました。
なおTGMYさんは、充電器Manzanita社の日本総代理店。リチウム電池に使うBMUも独自に作っています。こちらもノウハウ満載のようです。
(もう1回だけ続く)

大阪に遠征してきました

今後の活動について検討するため、7、8日と大阪に行ってきました。まだ決定ではないものの、リチウム電池関連で10月にコラボを検討中。うまくいけば、やっと東京でお披露目できるかもしれません。

ちなみに大阪までは、高速バスで行きました。自費ですから交通費抑制は大きな課題。ただし夜行ではなく、午前8時半広島発、大阪午後1時半着の日中便です。2階建てで3列独立シート。正直、悪くないと思います。乗ってる間中、データ通信をしてましたのでiPhoneの電池が切れかかって焦りました。ここはMacBook Airから充電できると気付き復活。なるほど、ノートPCは巨大なモバイルバッテリーになるんですねw 助かりました。

大阪到着後、市営バスに乗り換えて約10分。コラボを検討している会社「マイクロ・ビークル・ラボ」に到着しました。リチウム電池の開発で荒波を突き進むベンチャー企業で、社長の松尾さんは大型リチウム電池モジュールの設計・製作が専門。BMUも独自開発されています。今、関心が高まるリチウム電池の安全評価もできる方なので、とても心強いです。最近はロボット向けリチウム組み電池の設計が多いそうです。(昨年あった展示会での動画はこちら)

実は打ち合わせに当たり、松尾さんから「EVデロリアンを今後、どうしたいのですか?」という根本的な問いを何度も投げかけられました。コンセプトが固まっていないと今後の活動がブレて形になりにくい、とのアドバイスです。全くその通りです。いろいろ議論した結果、以下の方向性を確認しました。

1)今より安心して遠くまで走れるようにする

年末にリチウム電池をやり替えた関係で、EVデロリアンの電気搭載量は9.6kWhから7kWh位まで低下しています。電池は新品なので走行実績はあまり変わらないものの、もう少し遠くまで走れるといいな、という希望はあります。

この問題の解決は簡単です。電池を沢山積めばいいのです。しかし、トランクなどの空きスペースをすべて電池で埋めてしまうのが本当に正しいのか。それはEVデロリアンが取るべき道ではない、と判断しました。車重の増加を抑え、モーターをDCから高効率のACに換える、アライメントをきっちり調整して抵抗を少なくする、といった基本を積み上げ、とことんまで効率をアップさせる方向を目指します。限られたエネルギーをどこまで有効に使い切るかが目標です。

2)最新の技術を搭載してEVの未来を指し示す

 このコンセプトは「デロリアンEV化計画」のキモです。一方、開発の話は形になるまで時間がかかるため、気持ちが折れそうになります。でも安易なアップグレードでお茶を濁すのはやめて、あくまで最先端を表現するツールとして使っていきたい。その気持ちを、改めて強く持ちました。逆に松尾さんが目指す「リチウム電池を安全に長持ちさせる」という分野も重要な技術です。最新のBMSを使えばリチウム電池がほとんど劣化しない、という実績を分かりやすくアピールをするために、あえて古い電池を搭載してみる、という選択もあり得ます。形になるかと思うとワクワクします。

もちろん、水素エネルギーとのハイブリッド化もこちらになります。実用化に向けた動きを、今後もしっかりフォローしていきます。 

打ち合わせの途中、コムスの電池を鉛蓄電池からリチウムにアップグレードした車体を拝見しました。車重が100キロ軽くなったのと、鉛よりパワーがあるため、蓄電量は減っても走行距離が伸び、電池の寿命も1.5〜2年から4〜6年へとアップが見込めるそうです。その他、リチウム電池に過充電をかけて破裂させるテストを受けた外国製電池も見せてもらいました。こうやって性能確認をしているのですね。とてもいい勉強になりました。

夕方には、EVで世界初の南極大陸横断を目指すZEVEXの鈴木さんとも合流しました。この日はバギーのロールバーを製作していたらしく「南極アタックの準備はもう万端。あと足らんのはスポンサーだけですわ。ガハハ」と、豪快さは相変わらずです。夜は3人でお好み焼きを食べながらEV談義。経験談満載で、とても面白かったです(私の計画なんて、鈴木さんのに比べたらカワイイもんだ)。この時の話もあり、先ほどの2つの方針が固まりました。

【大阪訪問、後半に続きます】

満開の桜に包まれて♪

3月最後の日曜日。今年も桜をバックにEVデロリアンの写真を撮るため、出掛けました。事前にFacebookの知人にロケーションの良い場所を聞いてみたら「土師ダム」「江田島」と、自走でたどり着けない所ばかり(涙)。結局、昨年と同じ太田川支流の桜並木へ向かいました。

桜はまさに満開。薄桃色が一面に広がる様子は、見応えがありました。EVデロリアンは未来的なフォルムですけど、花に囲まれてもいい感じにマッチします。排ガスが出ないから花にも優しいし♪ 道路脇に駐めて写真を撮ってるとフロントガラスに桃色が映え、とてもキレイでした。

声をかけてくださった方と立ち話をしていたら、向こうから私を呼ぶ声が聞こえます。よく見たら、なんと予備校時代の先生じゃないですか! お子さん夫婦とお孫さんたちとのご一行でお花見に来られたそうで、帰り際に息子さんが「あれ、デロリアンじゃない?」と発見。寄ってくださいました。先生とは1年ぶり、奥様やお子さんたちとは20年ぶりの再会です。皆さんEVデロリアンを見るのは初めてなので、ひとしきり写真を撮ったり私を質問攻めにしたりと、興味を持っていただけたようで。こんどコレに乗って遊びに行きます、と約束して別れました。

帰りには「ひろしまBlog」のお花見オフ会の会場にも立ち寄って、友人と立ち話。この日会った方は皆さん、桜と陽気に包まれて明るく元気でした。さあ、この調子でいきましょう♪

【未来まであと933日】

ジェット☆ダイスケさんEVデロリアンに乗る

EVデロリアンとナイト2000なトランザムが一緒に走行する動画を撮影してくださった、映像作家の篠原さんから今月初め、連絡がありました。「大学時代の先輩が仕事で広島に来ます。あまり時間ないのですがEVデロリアンを見せてもらえませんか」。聞けばその方、ジェット☆ダイスケさんという、ちょっと有名なアルファーブロガーさんなのだそうです。

面白そうだったのでOKし、21日の昼過ぎに平和公園でお会いしました。カメラを手にやって来たお二人は、EVデロリアンを見て大喜び。一通り説明した後、公園の周りを1周試乗して乗り心地を楽しんでもらいました。その時のやりとりは動画だけでなく、ブログにも書いてくださいましたので、ご紹介します。喜んでいただけて、私も嬉しくなりました。

ちなみにジェットさん、JR西日本のキャンペーン『新幹線で行く広島 DISCOVER WESTレポート』という旅企画で来られました。旅の道中もTwitterで随時発信し、動画やブログでもしっかりリポート。広島在住なのに、尾道に実家があるのに、思わず旅行したいと思ってしまいました。コレで広島を好きになってくれる人が増えるといいなぁ。

この度はお世話になりました!

【未来まであと934日】

部品点数が少なくて壊れにくい、走行コストも安いEVの普及については、既存の自動車業界からの圧力がすごいと聞いています。確かに産業の構造転換につながりますからね。

ところがカンボジアのように、既存の自動車メーカーが全くない国にとっては、業界からの障害もなく新たな産業を興すチャンスにつながるかもしれません。「自国に自動車産業がない」という状況を考えたことがなかったので、なるほど!と思いました。

クルマは最終的に、EVへ向かうと思います。日本や欧米の大手メーカーが本気で売り始めたら、カンボジアの会社は立ちゆかないかもしれません。しかし今なら可能です。電池の開発など、解決しないといけない課題が山積する中、どう展開していくか注目したいです。

本業がバタバタしている関係で、更新が滞っております。。。

さて、京都のベンチャー企業グリーンロードモータースが手掛けるスポーツEV「トミーカイラZZ EV」が来月、いよいよ開業だそうです。EVを巡る環境は常に変化してます。持ち上げたりけなしたり…。難しい面は多々あるとは思いますけど、この動きには期待したい。いちど店舗にお邪魔してじっくり見てみたいと思っています。

モーター、バッテリーなど、EVの開発は急激に進んでいます。開発現場はすでに、リチウムの次でしのぎを削っています。EV普及に対して懐疑心を抱いている方には、ぜひ読んでいただきたい記事です。山田氏は最後に、こう述べています。

『マスコミは大企業の失敗を面白がって、「HV車に完敗」「EVの時代は終わった」「これからは燃料電池車だ」とか、後出しジャンケン的に書き立てている。まあ、これはやむをえないだろうが、いずれも無責任で短絡的な内容であり、あまり真に受けないように訴えたい。
必ず再逆転がある。おそらく、マスコミは、5年後には豹変して「ガソリン車の時代は終わった」などと書き立てているだろう。だから、後出しジャンケンの、そのまた後出しジャンケンなんかをしていると、俗に「二階に上がって梯子を外される」目に合うから、十分に注意されるよう、ご忠告申し上げたい。』

3回目の車検を受けてきました

2009年3月11日に初登録したEVデロリアン。それから丸4年が経過し、8日に3回目の車検を受けてきました。今回は「くるま家KOZO」の山本さんに車検前点検をお願いしていた関係で、一発OK。ハラハラすることもなく、あっさり合格となりました。

当日は、ベースを8時半過ぎに出発。広島陸運支局には午前9時に到着しました。ふと見ると、おー、白いコスモスポーツがいるじゃないですか!思わず横に駐めて記念撮影をしてから、検査ラインの列に並びました。

すると今度は、列の真後ろに初代RX-7のSA22Cがやって来ます。「今日は旧車日和だなぁ」と山本さん。デロリアンを見付けて集まってきた人とコンバートEVの話題で談笑しているうちに、順番がやって来ました。あれこれチェックを受けている様子を、今日は見学者コースで見届けます。排ガスはスルーしてスピードテスト、ライト光軸の検査へ。前回引っかかった光軸もすんなりパスして、あっという間に完了です。素晴らしい!

再び駐車場に戻ると、コスモのオーナーさんがいらっしました。声をかけて事情を伺うと、熊本で売りに出ていたのを購入してきたのだそうです。宇宙船というより「空飛ぶ円盤」と言った方が似合うデザイン。やっぱり素晴らしいです。私からは旧車レストアの手段としてのEVに取り組んでいること、「どこかで廃車になりかけている、不動状態のコスモがあったら教えてください」とのお願いをしてきました。どこにご縁が転がっているか分かりませんからね。

車検も終わり、これでまた2年間は大丈夫、と言いたいところですが、今年は少し改造に手を加える計画もあります。そうしたら再び車検を受ける必要があるのだろうか…。その辺りも調べながら、あれこれ計画を考えているところです。

【未来まであと956日】

三菱アウトランダーPHEVに試乗しました

三菱自動車が新しく発売したシリーズ方式のハイブリッド、アウトランダーPHEVがずっと気になっていました。試乗の問い合わせをしたところ、試乗車が広島県内には1台しかなくて引っ張りだこだそうで、なかなか希望する日に空いてない。幸い週末に予約が取れたので、EVデロリアンに乗ってディーラーへ向かいました。

第1印象は「やっと普通のEVが出てくれた」。i-MiEVやリーフは100%電気で動いてるので、少しでも抵抗を少なくしたいのでしょう。流線型が極端で、イマイチ感がぬぐえないデザインでした。その点、PHEVは内燃機もあるためスペックとして余裕があり、普通でいられたのかもしれません。個人的にはガンダム顔が好きなので、プリウスも含めたエコカーの中では、かなり好印象です。

走りはEVらしく、とても静かでスムーズ。モーターが前後に独立している4WDのEVというのも、全く新しい体験です。グッと急加速するとエンジンがかかってバッテリーに充電されていく様子が、メーターパネル内のフロー図で確認できました。「チャージモード」にすると、走行に関係なくエンジンが一定速度で動いて充電。でもこの場合、ほとんどエンジンの音は分からないかも。シリーズ方式の利点をうまく活かした設計です。

このPHEV、エンジン走行も可能です。高速道路で加速する時などにかかるようです。試乗では1回だけ、急加速した時にエンジンの動力で走行する場面がありました。「ギュイーン」と高いエンジン音に、少し違和感を感じたものの、普通の街乗りであれば、ほぼエンジンなしで行けると思われます。

とても興味深かったのが、パドルシフトを使って回生の程度が調整できる「回生レベルセレクター」でした。これまで乗ったEVはノーマル/エコモードの選択で回生の強度を調整できていましたが、「空走」はなかったように思います。それが今度は、選択可能に。EVデロリアンはじめ初期のコンバートEVは回生がない分、空走を上手に使って走行距離を伸ばす技を磨きました。それが初めて、市販EVで生かせそうです(笑)

具体的には「B0」で全く回生がかからない状態。「B5」は、ブレーキを踏まなくても止まれるんじゃないかという位、効いていました。前に試乗したテスラ・ロードスターは、回生が半端じゃなく効いてて、ほとんどフットブレーキは使いませんでした。このPHEVだとB4かB5ぐらいじゃないでしょうか。でも6段階で選べるとしたら、EVの乗り味が人によって変わってくるかもしれません。これはとても期待したいです。

EV走行を可能とするリチウム電池の総電力量は、12kWh。なんとi-MiEVの16kWhより少ないです。しかしこの電力量で約60キロ走るのだとか。日ごろの利用なら十分でしょ?と言わんばかりの仕様です。実際、日常の移動はほぼ、EV走行だけで足りるはず。その事実が、アウトランダーPHEVの誕生で証明されるような気がしています。こうして少しずつ、EVに対する消費者の抵抗感がなくなっていき、ピュアEVに向かっていくのではないかと思います。ちなみにガソリンは45L搭載可で、HV走行時の燃費はリッター67キロ。多分500キロは走るでしょうから、長距離移動も安心です。

皆さんも良かったら、ぜひ試乗してみてください。面白いですよ!

【未来まであと969日】

ボーイング787の事故については散々、真っ黒に炭化したGSユアサのバッテリーの写真を使って「リチウムは危ない」といった報道が続いてました。まるで袋だたきのよう。でも結局、電気回路の設計ミスが濃厚になってきたようですね。しかも仏タレス社の下請けで韓国LGが作った回路だそうで。

リチウムは過充電にならなければ、そう簡単に燃えません。私の目からみても「この書き方はどうかなぁ」という記事は多かったですよ。しかもGSユアサは人工衛星に搭載するリチウム電池なども作ってる、信頼できるトップメーカーの1つです。GSユアサやリチウム電池の信頼性に対して、過剰にミスリードしていたマスコミ、特に科学部記者の今後の報道に注目しています。

クラシックMINI-EV(交流モーター)準備OK!

クラシックMINI-EV(2台目)の準備をコツコツと進めています。EVパーツもほぼ揃ってきたので先日、仮配線に挑戦しました。

ただしコレが厄介。モーターに同梱されていた配線図通り正確につながないと動かないし、壊れる可能性もあります。電気関連に明るいメンバー2人に来てもらって接続に挑戦。途中で仲間がもう1人加わり、3時間ほどあーだこーだとやりながら、何とか動作確認ができるところまでいきました。(この日の様子はMさんのブログでもご紹介頂いています)

ところが、アクセルポットをぐいっと引っ張っても、ユルユルとしか回ってくれません。おかしいなぁと思って購入先のショップさんに聞くと「モーター端子の表示が間違ってます。逆につなぐとOK」。さすがアメリカ製です(涙)。実は他にも「えっ?」という所があり…。EVパーツは、こうした落とし穴をちゃんとフォローしてくれる所から買いましょうねw

17日には、EVに改造されるベース車が到着。オーナーさんと打ち合わせの上、方向性を確認しました。あれこれ決めながら、少しずつ作業を進めていきたいと思っています。なお今回は「軽登録しなくてもいいですよ」。なんでも黄色のナンバーがブルーの車体に合わないからだそうでです。ま、そうしたこだわりって旧車には大切かもしれませんね。

【未来まであと973日】